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50代 きれいな髪にするためにできること

50代のヘアケアは髪にツヤをだしたり、薄毛をカバーするためにふんわりさせたいものですが、まずは基本のシャンプーから見直して、トリートメントをより効率よく浸透させて、髪を良い状態にしてみませんか?

すぐにでも実践できますので、参考にしていただけたらうれしいです^^

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シャンプーはノンシリコンがいいの?

一般的にシャンプーはシリコン入りは良くないと言われていますが、シリコンは髪のもつれをとったりサラサラにしてくれる効果もあります。

この他にも、髪にコシやハリを出す効果もあります。

シリコン入りのデメリットは、シリコンは髪の表面をコーティングする作用があるので、髪を染めた時にキレイに染まらない・・・などと言われています。

でも本当にそうでしょうか?

50代になると、だいたい2~3か月に1度は白髪を染めますよね。

そのときに「キレイに染まらないなあ・・・ムラがあるなあ・・」って感じたことありますか?

私は無いんですよね・・・。

シリコン入りシャンプーを使用しているときも、していない時も、髪はキレイに染まっています。

むしろ50代になって薄毛になってきたので、髪にコシがでてふんわりとボリュームを出してくれるシリコン入りのシャンプーの方が都合が良い時があります。

また、特に髪が痛んで髪にもつれがある方は、摩擦でこれ以上髪が痛まないように、シリコン入りのシャンプーで髪のもつれをとり、サラサラの状態に近づけた方が髪は傷みません。

なので、そのときに応じてシャンプーを使い分けるのも方法です。

例えば、髪を染めに行く1週間前からノンシリコンシャンプーを使い始め、髪を染めた後は、シリコン入りシャンプーで、サラサラ、ボリュームアップを目指す・・・のように。

シリコン入りがダメ!と巷のうわさに流されず、自分の髪に合ったものを使いましょう。

正しいシャンプーの方法

まず洗う前にブラシで髪をとかし、もつれなどをほぐしておきます。

洗い方ですが、シャンプーをつける前に、お湯でかなりの間流します。
この時点で髪の汚れがほとんど落ちるので、頭皮からまんべんなくかけます。

お湯の温度はちょっとぬるめです。洗顔するときもちょっとぬるめで洗うように、この方が刺激が少なく汚れが落ちます。

頭皮の匂いが気になるとき①

シャンプーしても頭皮にニオイが残っている場合、頭皮の毛穴に皮脂や老廃物がつまっている可能性が高いです。

そんなときは、シャンプー前にメイク落としのクレンジングクリームを頭皮にすりこんでみましょう。

シャンプーでは取り切れなかった皮脂汚れで頭皮が匂うのなら、クレンジングで頭皮のあぶら汚れが浮き出しましょう。

お顔につけても良いクレンジングだから、もちろん頭皮につけてもいいんです。

頭皮の匂いが気になるとき②

スーパーで買える炭酸水を使って、毛穴汚れを浮かせることもできます。

炭酸水は、多くの美容室でヘッドスパのときに使用されている水で、皮脂汚れ、老廃物、大気中の汚れ、ホコリなどを浮かせてくれる効果があります。

髪が短い方は炭酸水を頭皮に直接かけて、髪が長い方は洗面器に炭酸水500ml~1L(髪の長さで調節)をいれ、頭を直接入れます。

このときに頭皮全体にいきわたるようによくもみ込みます。

この炭酸水で予備洗いをしてから、シャンプー剤をつけて、ていねいに泡立てていきます。

頭皮中心にシャンプーをしていきますが、髪は濡れているとキューティクルがはがれやすくなりますので、こすらずに地肌を揉むように髪を洗います。

すすぎも時間をかけて、シャンプー剤が残らないようにします。

そしてトリートメント。

トリートメントをより髪に浸透させるには

トリートメントをつける前に、タオルドライをして余分な水分をとりましょう。

髪がびしょぬれのときは、毛の内部が水分で飽和状態になっているため、トリートメント剤が浸透しにくい状態になっています。

なので余分な水分をとってあげた方がトリートメント剤が髪に浸透しやすくなるのです。

それからトリートメントは1か所にのせて広げるのではなく、1部分に塗ったら次・・・という風にブロックごとにつけていきます。

髪が濡れていると、まんべんなく髪全体についているという錯覚を起こしやすいので、ブロックごとに丁寧につけていきましょう。

髪全体に行き渡らせるには、目の粗いクシやコームをつかってその場で軽く髪をとかすのも良い方法です。

それからトリートメントをしたあとに濡れタオルで髪を巻き、シャワーキャップをかぶります。トリートメントがよく浸透するように。

10分くらいはかぶっているでしょうか。

その後良く流して、髪に残った余分な水分をタオルで吸わせます。

摩擦でキューティクルが剥がれてしまうので、こすらず優しく吸わせます。

ドライヤーで髪をしっかり乾かす

髪が濡れているとキューティクルがはがれやすい状態が続きます。

髪のツヤは、髪の表面を覆っているキューティクルがきちんと整列して並んでいるから、光があたってツヤがでるのです。

なのでこのキューティクルを守るために、夏でもしっかりドライヤーをあてて早く乾かしましょう。(扇風機は風量がすくないのでおススメできません)

ドライヤー選びも大事ですよね。

今のドライヤーはナノイオンが出てるものが多いのでなるべく質の良い(値段の高い)ものを選ぶといいかもしれません。

美容家電は年々進化しているので、まだ使えるから・・・といって最新式の家電を試してみないともったいないです。

乾かし方も大事です。

腕をぐっと伸ばし、上から下にむかって遠くから風をあてます。

こうして乾かすとキューティクルが整ってツヤがでます。

8割がた乾いたら、今度は冷風をあてます。

ドライヤーの熱で温まった髪を冷ますことでキューティクルが落ち着いてツヤがでます。

 

お風呂上がりはいろいろすることがあって、忙しいですね(笑)

ヘアケア以外にスキンケアやボディケアもあります。

でもこうした手間を惜しまないことが美魔女への近道だと思っています。
今夜もまた頑張りましょう!

こちらで髪にツヤが出るアイテムのまとめ記事を書いています

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