クレドポーのフェイスカラー レオスールデクラをレビューします。
このレオスールデクラを使い始めた初日に、「肌キレイね~」と3人から早速褒められました♡
うれしい♪ ♬ ヾ(´︶‘♡)ノ ♬ ♪
本当は誰にも教えたくないアイテムです。
一人勝ちしたいというあさましい考えが(笑)
でもこんな私のブログでも読んでくださっている方がいらっしゃるので、みんなでキレイを分かち合いたいので紹介させてください。
初めて購入したのが2016年3月でしたので、もう7年以上ずっと気に入って使っています。
かなり持ちがいいので、3年経ってもまだ残ってるような状態ですが、現在は3個目を使用しています。
極上の美肌ツール レオスールデクラ クレ・ド・ポー
現在は廃盤になってしまいましたが、14番(左)と12番(シェーディング用)を初めて購入してその後14番をリピしました。
14番を使用した肌です。ナチュラルにツヤがでるのでとても気に入っていました。
12番はシェーディング用に買ったけど使わないので姉にあげてしまいました。
現在使用しているのは、2022年クリスマスコフレの限定色105番です。
朝つけて、化粧直しせずに夜になってもこのツヤが残ります。
チークでもない、パウダーでもない、肌を美しく見せるフェイスカラーです。
細かい粒子のパールが艶のある上品なお肌に仕上げてくれ、細かいシミが目立たなくなりますし、肌へのトリートメント効果もあるので乾燥もしません。
で、このツヤが夜までずっと続きます。
口コミをいろいろ読んでいたら、なんと「叶姉妹みたいになる!」というのがありました。
叶姉妹はツヤツヤすぎるので私はもう少し控えめでいいんですが、このレオスールデクラかなりいい仕事します。
もうこれナシでは、私のメイクは完成しません。
レオスールデクラの色は6つ
17番、21番、22番の3つがソフトタイプで、ナチュラル重視です。
201番、202番、203番はパール&ラメ量が多く、ちょっと派手すぎると感じました。
レオスールデクラはリニューアルの頻度が高く、気がつくと廃盤になってしまってる色も多いです。
私が長年使用していた14番がとてもナチュラルで気に入っていたんですが、廃盤になってしまいました。
でも一番人気だった17番は現在でも残っています。さすが!
リニューアルの前後を比較
リニューアル前の14番とリニューアル後の105番(限定モデル)です。
見ただけで、パールとラメ(キラキラ)が増えたのがわかります。
14番はナチュラルなツヤ肌になれるので50代以降の肌にはぴったりですが、105番も使用してみると、見た目より派手な感じはしないです。
レオスールデクラの色選び ブルベとイエベ
実際クレ・ド・ポーのカウンターに行っていろいろ試させていただきましたが、今回のリニューアルで、パール&ラメの量が多くなり、より一層叶姉妹感がUPしました。
これ、50代以降には諸刃のつるぎで、色を選びを間違うとしわが悪目立ちしてしまいます。
雑誌や口コミなどを見て、だいたいこんな感じに分かれるだろうなあと色選びの図を作ってみました。
- 17・201 血色を出したい・華やかにしたい(ブルべさん、色白さん向き)
- 21・202 ナチュラルなツヤ・透明感(イエベさん、オークル系の肌の方)
- 22・203 ゴールド系のツヤ(シャドーやチークに)
分けてはみましたが、イエベもブルベも、どの色を選んでもいいと思います。
顔中に塗るのではなくほんの一部なので、あまり気にしないでお好きな色でいいかなあと。
ハイライト効果は1塗り、2塗り、と重ねるごとにでるので調節できますし。
でも!50代以降は、選ぶなら17、21、22です。
201、202、203は、「派手だわ~~これは若い子とか夜職の人じゃないと使えないでしょ・・・」と感じるくらい派手なパールとキラキラ、華やかさでした。
使い方にもよるでしょうが、頬や目回りに小じわの出やすい50代以降は、ここらへんにパールをちりばめてしまうと小じわが悪目立ちします。
なのでナチュラルなツヤ感を出すならソフトタイプの17、21、22を選ぶのが無難です。
レオスールデクラ 17と21の違い
これは友人が使っている17番で、透明感がバッチリで華やかなお肌になるのですが、私はナチュラルなツヤの14番を長いこと使用してきたせいか、私にはちょっと派手だなあ・・という仕上がりになりました。
なので17と21でお悩みなら、21を私はおすすめします。
21はオークル~オークルベージュがベースなので、一般的な肌色になじみやすいんですよね。
17はもともとの肌が白い方や華やかさをプラスしたい方に合うと思います。
で、21を購入しようとしたら、ちょうどホリデーコレクションの限定色で出ていたので、せっかくならと限定色(105番)を購入しました。
ホリデーコレクションは容器が青になります。
105番はどちらかというと17番に近い配色ですが、私は1~2ハケ使う程度なので、イエベでもぜんぜん大丈夫でした。
2023ホリデーコレクション限定色106番
21に近いお色で素敵ですね。
ホリデーコレクションは11月21日発売で現在、店頭で予約受付中です。
効果のでる使い方と注意点
レオスールデクラはメイクの一番最後に塗ります。
ハイライト効果が高いので、たくさん塗らなくても1~2ハケで自然なツヤ感が出ます。
※赤色=塗らない ※青色=塗る
まず、にこって笑って頬の一番高い上部からこめかみにかけて1ハケ塗る(青色部分)
もっとツヤ感が欲しい場合はもう1ハケ塗り重ねますが、ラメやパール感が強すぎると感じる場合は、1度手の甲にポンポンと押し付けてから塗ります。
ブラシはつきすぎたキラキラをほどよく吸収してくれます。
赤部分のにこって笑ってできる目尻のシワ(カラスの足跡)周辺にはなるべく塗らないようにします。
目立たせたくないシワ部分にはハイライト効果はいりません。
それから頬の一番高い部分を丸く塗ってしまうのもダメです。
丸く塗るより、上に引き上げるように塗ったほうがツヤの部分が顔の上部にくるのでリフトアップして見えます。
あご(盛り上がってる部分)と、おでこの真ん中に0.5ハケくらい塗ると、顔にメリハリがでて小顔効果もでます。
塗りすぎるとキラキラしちゃうので、手の甲でいったんポンポンしてから塗るといいかもしれません。
レオスールデクラ ケースについて
レオスールデクラは本品が9,350円(ケース・ブラシ付き)、レフィルが6,050円です。
ケースだけで3,300円もするので、ケースなしで使用されている方もいます。
レフィルはプラスチックのケースに入っているので、持ち歩きせず家においておくのであればプラスチックのままで、ブラシも他のチークブラシで代用できます。
私は朝塗ったらそのまま塗り直しはしないので家に置いています。
注意しなくてはならないのは、あとからケースだけ買いたい!となっても、ケースの別売りはしていません。(ブラシは1,100円で買えますが)
クレ・ド・ポーのカウンターで買うメリット
クレドポーのカウンターで購入すると試供品がいただけます。
クレドポーは店舗売買が基本なので、このサンプルはなかなか手に入りません。
このクレドポーのセラムがとってもいいんですよね~お値段高いけど(笑)
店舗で買うとこういうお得がありますが、レオスールデクラはアマゾンや楽天の方がお値段が安いです。
レオスールデクラは最強の美肌ツール
夜になってもツヤが消えず化粧直しもいらないです。
さすがデコパスの女王クレドポーです。
ブラシも柔らかくて使いやすいし、1~2ハケくらいしか使わないため量がまったく減りません。
私は毎日お化粧はしないので余計に残があると思うのですが、かなりコスパは良いです。
50代はボームエサンシエルよりレオスールデクラ!
お肌にツヤを出すアイテムで大人気のシャネルのボームエサンシエルを購入しましたが、50代にはレオスールデクラの方が使いやすく仕上がりもキレイです。
ツヤのナチュラルさ、上品さがレオスールデクラの方が1枚上手です。
それからこちらの記事にも書きましたが、クレ・ド・ポー会員になるとワタシプラスポイントがつきます(ポイントのつけ方はこちらの記事をごらんください)
50代のお肌は、とにかくツヤにこだわると、マイナス5歳になれます。
シミもシワもお肌のツヤでごまかしましょう!
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