ポーラ ホワイトショットの化粧水・美容液・乳液・UVクリームを6月くらいから使用しています。
いつもはポーラB.Aを使っているのですが、夏~秋にかけて美白ケアをしたくてホワイトショットをライン使いで買っちゃいました!
4品購入は勇気がいった・・・・でもBAより安い(笑)
ホワイトショットは「目指せ!透明感」「もうシミを増やさないぞ!」目的なので、保湿力はどうかなあ~と、あまり期待をしていなかったのですが、いやいや、保湿も手ごたえを感じました。
ホワイトショット使用翌朝のスキンチェッカーの水分量はなんと50%越え!
そんなホワイトショットのすごいところをレポートします。
ホワイトショットは7種類ある
ホワイトショットはネーミングがアルファベットで読みづらく覚えづらいというハンデがありますが、スキンケアは全部で7種類あります。
- ホワイトショット LX(ローション)
- ホワイトショット MX(ミルク)
- ホワイトショット RXS(クリーム)
- ホワイトショット CXS N(くすみケア美容液)
- ホワイトショット SXS(シミへのピンポイント美容液)
- ホワイトショット QXS(目元パックシート)
- ホワイトショット スキンプロテクターDX(UVクリーム)
シミ:※メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
最初は日焼け止めクリームの「スキンプロテクターDX」だけ購入して使用していたのですが、購入者特典のローション&ミルクをもらって使用してみたら、意外と保湿感もあり、調べていくうちに
これはラインで1度使ってみるべし!
と、なりました。
ホワイトショットのライン使いで透明感を目指す
10年ぶりに。
日本の美白が、変わる。
というキャッチシリーズで2019年にホワイトショットLX(ローション)、MX(乳液)の2つがリニューアルされ、2021年4月にスキンプロテクターDX新発売、5月に顔全体に使える美白美容液のCSX(美白美溶液)がリニューアルしました。
リニューアルの注目成分は「PCE-DP」と「ルシノール」という2つの美白有効成分。
PCE(ピース)-DP(ディーピー)は、成分探索の段階から安全性を重視し、10年もの歳月をかけて開発されたものです。その間、厚生労働省によって、医薬部外品の承認申請において、より厳格化される方向で審査基準ガイドライン(医薬部外品に関する臨床評価ガイドライン)がまとめられました。その新審査基準のもと、初めて※2承認を取得したのがPCE(ピース)-DP(ディーピー)で、市場でおよそ10年ぶりとなる新規美白有効成分となります。高い有効性と安全性を認められた本成分配合商品の発売で、高いニーズのある美白市場のさらなる活性化を目指します。
この日本で10年ぶりに新承認された美白有効成分配合PCE-DP(メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ)は、ホワイトショットLX(ローション)&MX(ミルク)に配合されています。
そしてもう1つの「ルシノール」は、肌の透明感をサポートするポーラオリジナルの成分で、ホワイトショットCXSに配合されています。
美白有効成分「ルシノール©」と「ビタミンC誘導体」に、美容成分マジョラムエキス、クジンエキスクリア、ショウキョウエキスを加えたポーラオリジナル複合成分
ライン使いをオススメする理由
そして、この2つの成分はターゲットがちがいます。
- PCE-DP(メラニンの蓄積を抑えシミそばかすを防ぐ)は表皮細胞に
- ルシノール(メラニンの生成を抑えシミそばかすを防ぐ)はメラノサイトに
化粧水と乳液にPCE-DP、そして美容液にルシノールが配合されてるので、この3つをライン使いすることで、透明感のあるお肌をめざせるのです。
どうせ使うなら相乗効果狙いましょ!
また、年齢を重ねるとでてくるどんよりとしたくすみは、じつは肌内部の血管に「固着化した濁り」があるようで、この濁りも気になりますよね。
友利先生の説明がとってもわかりやすかったので、ご興味あるかたはご覧になってください。
ホワイトショットの基本3点 使い心地
前置きが長くなりましたが、さっそくレビューします。
私がホワイトショットで購入したのは、ローション、ミルク、美容液、UVクリームの4点です。
ホワイトショットLX(化粧水)はしっとりサラサラ
- 販売名:WSローションLX
- 朝晩使用で約100日間
- 無香料無着色
- 医薬部外品
- 150ml/12,100円
量は10円玉の大きさが適量ですが、ちょっと多めに出てしまいます(余った分はデコルテに)
ローションの色は白~半透明です。匂いはありません。
美白化粧水ってシャバシャバと水っぽいイメージがありますが、これはとろみがあるのでコットンを使わずに手の平でなじませていきます。
とろ~んからのサラサラッになるので、お風呂上がりの火照った肌にもしっくりきます。
ホワイトショットCXS(美容液)でくすみに集中!
- 販売名:ホワイトショット CXS N
- 夜のみ使用で約1か月間
- 無香料無着色
- 医薬部外品
- 25ml/16,500円
美容液はポンプ式になっているので、2プッシュで全顔使用になります。
ローションよりはとろみが少なめで水っぽく、肌にスーッと伸びるので1.5プッシュくらいがちょうどいいかも。
私はケチなので、くすんでる部分(目のまわり)と透明感を出したい頬に1プッシュで部分使いしています。
だって25mlで16,500円と、B.Aのレブアップ(40ml /14,850円)よりお高いお値段なので、ケチらないと(笑)
シミにピンポイントで使えるもう1つの美容液SXSはこちらで
参照 ポーラ ホワイトショットSXS、50代のシミも気にならなくなる!
ホワイトショットMX(乳液)でうるおいもプラス
- 販売名:WSミルクMX
- 朝晩使用で約100日間
- 無香料無着色
- 医薬部外品
- 78g/12,100円
乳液もポンプ式なので2プッシュで全顔使用になります。
こちらも2プッシュだと少し多めなので、余った分はデコルテに使います。
乳液というより、ジェルクリームのようなテクスチャーです。
少しべたつく感覚があるので、ハンドプレスをしてお肌にしっかりとなじんでから、朝ならUVクリームを塗っていきます。
それにしてもポンプ式は使いやすいですね。倒してもこぼれる心配ないし。
ホワイトショットの保湿力は高め
私はずっと保湿重視のポーラB.Aを使用しているので、わりとお肌はしっとりしています。
なのでホワイトショットを使用すると肌が乾燥するかなあ・・・とちょっと心配だったのですが、使い続けてみてびっくり!
ホワイトショットの基本3点(ローション・セラム・ミルク)を夜のお手入れに使い、その翌朝の肌の水分量54%・油分17%、ハリマークもニコニコマークでした。
油分は少なめですが、水分量がこの高数値!
クリームは使っていません。
でもこれから乾燥する季節になるので、気になる部分(目元や頬)にだけ、手持ちのクリームを足す予定です。
このスキンチェッカーは「美ルル」です。
透明感・くすみには長期間使用でアプローチ
2か月間くらい使用しているのですが、透明感くすみに関しては、まだなんとも言えません。
もっと長く使い続けないとわからないですね。
本当は集中して6か月以上は使用したほうがいいと思うんですが、秋冬はB.Aが使いたいので迷います・・。
私は目元まわりにくすみ、細かいシミがたくさんあるのですが、とくにコンシーラーやハイライトを使わなくてもファンデーションだけでけっこう隠せます。
ホワイトショット まとめ
- ピンポイントでシミに使用したい人には美容液SXS
- 顔全体の美白ケアをしたい人は化粧水&乳液LX/MX
- くすみケアで透明感UPを目指す人は美容液CXSも
- 1年中使用できるUVクリームはスキンプロテクターDX
- ライン使いがおすすめ
- 医薬部外品
- 無香料・無着色
口コミを読んでいると、みなさんやはり長期戦で使用してる方が多いですね。
私はまだ使い始めて2ヶ月ですが、透明感より保湿力の方に先に感動したので、このまま使い続けてもいいかなあとも思います。
お肌がぱぁ~っと明るいと健康的に見えるし、幸せそうな感じもします。
1年中降り注ぐ紫外線は敵!
日焼けによるシミソバカスを防いで、透明感のあるお肌を目指しましょう!
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