新しくなったポーラB.Aローションのすごさはこちらで書きましたが⇒B.A ローションだけでいいかも!これでしっとりモチモチお肌を目指す
ローションでうるおったお肌をずっとキープしてくれるポーラ 新BAミルク(乳液)にも脱帽しました。
もうB.Aはローション&ミルクだけで完結するかも・・・というレベル。
美容液とクリームが欠かせなかったお肌なのに、その大事な2つを現在は使っていません。
新B.Aクリームを購入したのに、いまだ使う気になれないほど、高レベルなB.Aローション&ミルクのコンビに、文句なしで今年のコスメ大賞をあげたい。
そんなB.Aミルクの口コミレビューをします。
新BAミルクでうるおいを閉じ込めた肌はふっくらやわらかに
- B.Aミルク 80mL 22,000円(税込)
- リフィル 80mL 20,900円(税込)
- 2プッシュ使用で約100日間
- B.Aローションとの併用がおすすめ
この美容液のようなB.Aミルクのテクスチャー、顔にのせると優雅な香りがぱぁ~っと広がり、ハンドプレスするたびにやわらかな肌を感じることができます。
肌の上で溶けて浸み込んでいくような感覚があります。
使用後はベタつく・・・というより「なんなのこのしっとり感」というくらいお肌がしっとりします。
これ、本当に乳液なのかしら・・・クリームを塗った後のような感覚があります。
ローションの保水力を持続させるB.Aミルク
B.Aミルクの何がすごいかというと、B.Aローションでうるおった肌の水分を逃がさずにずっとキープしてくれること。
B.Aローションの記事にも書いたのですが、夜のスキンケアをしてから9~10時間たっても、肌の水分量がほとんど変わらないのです。
夜のスキンケア直後の水分量49%・油分量18%
翌朝9時間後の肌の水分量47%、油分量21%。
寝ているときはもちろんすっぴんですし、加湿器なども使っていません。
なのに朝起きたときに、しっかりうるおいが感じられ、お肌がしっとりしているのです。
朝、寝起きのすっぴんです。
寝ている間に皮脂が少し増えて、朝からツヤのある肌になります。
乾燥に悩む方にぜひ、B.Aローション&ミルクを試してほしいです。
そろそろ本格的に寒く乾燥する季節なのでクリームは足していく予定ですが、美容液はもういらないかなあと感じました。
B.Aミルクのおすすめの使い方
2プッシュ顔全体にのばした後、頬に手のひらをあててハンドプレスします。
ローション後に何度もハンドプレスしてお肌に密着させたように、ミルクも同じようにします。
2プッシュだと少し多めに感じるので、浸透するまでの間、指の腹を使って、鼻の付け根から目頭を3秒プッシュ。
目頭から目尻まで指の腹を少しづつ移動させながらツボ押しして、ミルクがしっかり入っていくまでマッサージ&ハンドプレスします。
B.Aミルクはマスクとの相性がいい
マスクをしていると湿気がこもるので肌トラブルになりやすいと聞きますが、今のところB.Aローション&B.Aミルクだけのケア後、1日中マスクをしていてもなんのトラブルも起きていません。
旧BAと新BAミルク(乳液)の比較
新しくなったBAミルクと旧BAミルクと比較してみました。
形がちがうけど旧BAのポンプが使用できる
キャップの形とポンプの色が変わりましたが、旧B.Aのポンプが新B.Aでも使えるので、すでにB.Aをお使いの方はリフィルの購入でも大丈夫です(1,100円安くなる)
ミルクの色がちょっと変わった
ほんの少しですが、B.Aミルクの色がすこし変わりました。
旧B.Aミルクは乳白色でしたが、新B.Aミルクは、すこしアイボリー寄りです。
香りはフローラルが強くなった
旧B.Aミルクと比べて、新B.Aミルクは香りが少し強くなりました。
ちょっと香水っぽい匂いがします。
香料は植物由来のネロリやエレミなので、スキンケアをしながら華やかな香りに包まれて優雅な気分に浸れますが、こういった香料が入ってるアイテムを嫌がる人もいるだろうなあというのが率直な感想です。
B.Aミルクはこんな方に使ってほしい
- 肌の乾燥に悩んでいる
- 肌にツヤがほしい
- 肌にふっくらハリ感をだしたい
- 毛穴を目立たなくさせたい
- スキンケアに時間をあまりかけたくない(美容&クリーム要らない)
B.Aミルクは乳液なのでB.Aローション後の使用になりますが、この2つを使い続けていくと毛穴が気にならなくなります。
頬のちりめんジワも目立たなくなるので、乾燥からくるお肌のトラブルに強いんだなあとつくづく感じました。
初夏~秋にかけてのあまり乾燥しない季節なら、この2つだけでスキンケアは終わりにできます。
ただ、もともと乾燥肌の方やもっとうるおい欲しいっ!という方にはB.Aクリームもおすすめです。
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