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50代におススメ!キレイに仕上がるリキッドファンデーションの塗り方♪

私はよく「化粧のノリがいいね~」と言われます。

ファンデーションがよく密着してるというか、たまに鼻の頭の皮脂をティッシュで押さえる程度で、化粧崩れもなく夜まで化粧直しはしません。

50代のファンデーションの塗り方はちょっと手間ヒマかかりますが、手間をちょっとかけてあげるだけで1日中キレイなお肌でいることができます。

今日はそのリキッドファンデーションの塗り方の秘訣をお話しますね!

用意するものは、「あなたの手」と「時間」です♪

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リキッドファンデーションをキレイに仕上げる方法

50代 肌がキレイに見えるファンデーション
スキンケアはポーラBA、化粧下地は資生堂を使用しています。

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時間がたつと化粧くずれが目立つ方、つけたばかりのファンデーションがヨレるという方は、まずはお手持ちのスキンケア用品で私がこれからご説明する方法で、きちんと仕上がり具合を確かめてください。

中には毛穴落ちするファンデーションもありますので、化粧の仕上がり具合はさまざまな要因がありますが、まずは基本からはじめてみましょう。

ハンドプレスをして密着させる

化粧水を塗ったら何度もハンドプレスします。

次に塗る乳液も再びハンドプレス、と、いちいち何かを塗るたびにしつこいくらいに顔を両手ではさみます。

1か所5秒くらい、長めに押さえます。

頬、おでこ、鼻の周辺、あご、くりかえし何度もハンドプレスします。

朝の忙しい時間にスキンケアをするので、次から次に~と早く塗りたい気持ちはわかりますが、何かを使用して、それが完全にお肌に浸透するまでは次のものを塗ってはいけません。

化粧水も乳液もお肌に作用する要素がちがうので、それらが同時に一緒に混ざり合うと、お肌に密着しづらくなるのです。

ファンデーションがヨレる原因はじつはこれが原因なのです。

だからといって、顔に扇風機をあてて乾かしたり、強めにパッティングしてはだめですよ(笑)

しっかりお肌に入り込むまでなんどもなんどもハンドプレスしましょう。

ハンドプレスをしていると、だんだん手のひらにくっつかなくなる、モチッとした感覚がきます。

そのくっつかなくなったときが次のアイテムの使い時です。

化粧水や乳液は、肌のいちばん表面にある角層を整えてくれるので、ここの状態をよくすることでうるおいが保て、化粧崩れを防ぐ元になります。

お肌の角層がやわらかになると、次に塗る美容液・クリームも浸透しやすくなります。

顔を下にビローンと伸ばして塗る

それから、化粧水や美容液をぬるときは、口を「お」の形にして鼻の下をグーっと下にのばします。

とてもおブスな顔になりますが(笑)そうすると頬の毛穴やキメが広がるので、法令線などの深い溝(シワ)にも隅々まで化粧水が浸透してくれるんですね。

ただ塗ってるときの顔は絶対誰にも見せたくありませんが。

リキッドファンデーションもハンドプレスする

リキッドファンデーションも同じように何度も何度もハンドプレスします。

私はリキッドファンデは手で塗っているのですが、スポンジやブラシで塗っている方も、最後にハンドプレスをしてくださいね。

そうすることで手の暖かさで温められたファンデーションがお肌に密着し、また、余分なリキッドファンデが手に移るので、厚塗りを防ぐことができます。

私は1度目のハンドプレスの後、ティッシュで手を拭いて、そしてまたハンドプレスします。

とくに法令線あたりにこのハンドプレスをしっかりすると、笑った後に法令線にファンデーションが落ちてできる線を防ぐことができます。

目もと周りも同じです。

ファンデーションを薄く密着させることで、目もとのシワが笑った後でもヒビ割れたようになりません。

「ファンデーションを手の平で密着させる」

朝の忙しい時間に、何度もハンドプレスするのは面倒かもしれませんが、このひと手間を加えるだけで、化粧崩れを防ぎ、お肌をキレイに見せることができますので、ぜひ、やってみてくださいね。

この方法をしてみてもまだ化粧くずれする、ファンデーションのノリが悪いという方は、たぶんあなたにそのスキンケアやファンデーションが合っていないのだと思います。

50代におすすめのファンデーション選び

私は美容オタクなので様々なファンデーションを使用してきましたが、50代になったら20~30代の女性が使うファンデーションはもうやめましょう。

各メーカーがいろんなファンデーションを出していますが、やはり高価な値段のモノは粒子が細かく、色ムラをおさえたり、カバー力があるのに透明感が出たりと、お値段に見合うものが多いです。

50代で素肌がキレイな人は安いファンデーションでもキレイに仕上がりますが、シミや肝斑、シワ、くすみ、乾燥などのトラブルがある方は、ファンデーションにはこだわった方がいいです。

それから毎朝塗るならリキッドファンデーションです。ナチュラル感やキレイさがぜんぜんちがいます。

パウダリーファンデーションは、あくまでも補助的な使い方で携帯用に使います。

また、ファンデの色選びも大切なので、できれば化粧品カウンターで自分に合った色を選ぶ方があとあと後悔がありません。

関連記事50代の美肌を作るおすすめファンデーション ランキング

朝の顔をシャキッとさせる方法

私は朝起きたときは目元が腫れぼったく、どよーんとした目をしています。

これを解消するにはスキンケアをしながら軽くマッサージをすることです。

私がおススメなのは少しとろみのある化粧水です。
とろみがあると肌へ塗るときに、すべりがよくなって軽くマッサージができるんですね。

目元のリンパを流した後

この画像のように、朝のどんよりとした上まぶたが、朝のマッサージをするだけでちょっとスッキリするんです。

方法は簡単です。

この腫れぼったい目を、とろみのある化粧水を塗りながら、まゆ毛を薬指の腹で何度もなぞります。

薬指は力が入りにくい指なので、デリケートな目元に優しいタッチでできます。

目元をマッサージする

眉頭⇒眉尻に向かって数回なでて、滑りが悪くなったらツボを押しします。

最後にこめかみから耳前⇒耳後⇒うなじ⇒鎖骨とリンパを流すようにすると、腫れぼったい目がだんだんスッキリしてきます。

この方法はサラサラした化粧水だとできないので、とろみのある化粧水をお持ちの方が試してみてくださいね。

乳液や美容液など、とろみのある指のすべりが良いものなら、なんでも使えます。

最後に

リキッドファンデーションの塗り方を丁寧にするだけで、仕上がりがかなり違ってきます。

50代のお肌はキメが乱れていたり、シワが深くなっている場合が多いので、丁寧に密着させることがとても大切です。

暖かい手でそっと押さえるだけなので、やってみてくださいね~。

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